アロマテラピーとは
アロマテラピーは「芳香療法」とも呼ばれる植物を使った伝統的な民間療法です。
ヨーロッパでは古くから植物の花や葉、茎などを病気の予防や改善に用いてきました。
民間療法というと少し難しく感じる人もいるかもしれませんが、イギリスやドイツで家庭の主婦が自宅の裏庭(バックヤード)でミントやラベンダーなどのハーブ(香草)を育て、家族の風邪予防や軽い火傷の手当てなどに利用しているのもアロマテラピーの一種なのです。
アロマテラピーでよく使用されるハーブの代表格が、涼やかな香りで人気の「ラベンダー」です。
フランスの香料研究家であるルネ・ガットフォセは、ラベンダー精油には火傷の治療効果があるという研究結果を学会で発表しました。
ラベンダーには他にも感染症の予防や皮膚の炎症の緩和、精神的なリラックス作用などがあり、ヨーロッパの家庭では安眠を招くためシーツの香り付けなどにも用いています。
アロマ精油を用いた手軽なアロマテラピーとしては、次のようなものがあります。
・アロマ精油をポット(芳香器)に入れて香りを楽しむ
・フットバスやお風呂の浴槽にアロマ精油を入れてリラックスする
・アロマ精油を無水エタノールで希釈しコロンとして利用する
・ホホバオイルにアロマ精油を適量混ぜて美顔マッサージに使用する
他にもさまざまな利用法がありますが、アロマテラピーに期待できる効能についてもご紹介していきましょう。
アロマテラピーでは、@精神的な鎮静効果、A美肌・美髪などの美容効果、B筋肉疲労の緩和や部分痩せのためのマッサージ効果、C頭痛・腰痛・生理痛などの予防と改善が期待できます。
みなさんもアロマテラピーを賢く使って、健康で若々しく美しく過ごしてください。
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